そもそも婚約指輪って必要?
婚約指輪を贈る習慣の始まりは、古代ローマ時代と言われています。当時は現代のようにダイヤモンドが煌めく指輪ではなく、1世紀頃は鉄製、2世紀頃からは純金製の指輪が贈られていたそう。ダイヤモンドが使用されるようになったのは15世紀頃で、以降「夫婦の固い絆と変わらない愛を象徴する石」として婚約指輪にダイヤモンドを用いるデザインが浸透していったと言われています。
そんな永遠の愛を象徴する石ダイヤモンドを 贈り、受け取ることは、男女の結婚への「覚悟」を表す行為でもあります。もちろん、婚約の記念品という見方もありますが、それ以上に、生涯の愛への真剣さを示すために贈り、受け取る指輪とされています。
大好きなブランドがあって、予算オーバーだとは思ったけど一生に一度のことなので、彼に相談してそこで婚約指輪を買ってもらいました。大切にします。